〜 体験セッションを受けてみて 〜
コーチ茂原陽: はい、じゃあ進んでいきましょう。体験セッションを受けようと思ったきっかけは何だったでしょう。
クライアント: 体験セッション受けようと思ったきっかけは陽さんのメッセージの中に、旅を 自分未来の自分人生の旅って書いてあったワードが気になって、実は。
コーチ茂原陽: 嬉しいです、1時間前にある人とインタビューしてたんだけど、同じことを言ってくれた。
クライアント: 人生の旅に惹かれたんですよ、元々普通に旅行に行くのも好きですし。それと、セッションの時も今が1番安定してるっていういか、お伝えしたと思うんですけど、なんか、そこが今、自分にある意味、未来、自分の人生の旅、その先をイメージしたかったので。
コーチ茂原陽: はい。
クライアント: その旅っていうので、どうなるんやろ。どういう言葉が自分の中から出てくるのかな、みたいなとか、どういう内容なんやろうっていうのが、その一言、旅っていうので、気になったっていうのが1番でした。
コーチ茂原陽: そのセッションに、なんか持ってきた思いとかテーマとかってあったのかな。その体験セッションに来る時に、自分このテーマ、こんなこと話したいとか、こんな思いで来たとか、なんかそういうのはあるかな。
クライアント: なんか今、 なんか、今の安心感をずっと、ちょっとしばらく味わいたいなっていうのがあったんですけど、何か自分でできたらな、みたいなのができたらなとか、それがお金になるならないでも。人と関わる中で、なんか何かを提供できたらいいなっていう思いがあったんで、なんか、そこがテーマみたいな感じでした。
コーチ茂原陽: ありがとうございます。じゃあ、率直にセッション90分受けてみた感想、素直な感想は いかがですか。
クライアント: まずは、本当になんだろう、今、自分がなんか安心してる期間におる。今までの人生で考えたら、もっと多分、安心感もっと上げることはできるかもしれないんですけど、安心してる場所に今いるんやなっていうのと、なんか陽さんの何かの言葉で、今までなんか学んできたりとかしたこと、 ああ、無駄じゃなかったんやなみたいな、自分の身になってるんやなって、何かで思ったので、 それを自分の成長を実感できたっていうのと、あとは、その未来、未来というか最後の映画でしたっけ、映画のところがすごく面白かったです。
今までを言葉にしてあげていくみたいなことやってたことあるんですけど、なんか今まで私の中では結構ネガティブワードを出して、吐き出すみたいなので、今の時点で見ていくと、なんかちょっと感覚が違ったのと、あとイメージするのでやると、なんか全然、今、安定してるっていうのがあってみてのと、イメージするっていうので、今までの人生と、未来も、その流れが、なんか臨場感というか、なんか映像を自分の中でも浮かべ、思い浮かべていくのが、すごく面白かったなと思って、今までにない感じでした。
コーチ茂原陽: ありがとうございます。いいキーワードをね、臨場感って結構大事にしてるんでね、臨場感ね、 はるかに、なんか言語化するよりもね、言葉にできた方がいいこともいっぱいあるんだけれども、 言葉にできなく、その自分の映像とか耳から入ってくる、ある意味音とかも含めてね、臨場していくことの方がね、すごく人間にとって本当にリアルなものになっていくんだよね。
それが描けたら、そこからヒントを言葉にしていけばいいような感じだね、言葉から入っててもなかなか出来上がっていかない っていうことなので、それを意識してああいう、最後のそれを作るために、途中でね、こう色々、色んな軸で、こんなことやりたい、こんなことやりたいとかって話しといて、ネタを仕込んでいき、最後イメージをこう作ってみていくみたいな、そんなことやってるんでね、それを言ってくれたのはすごく嬉しいで。臨場って言葉とか、イメージとか。
コーチ茂原陽: じゃあ、何か気付きはありましたか。セッションを受けた中で。
クライアント: 2つ、今思い出します。さっき言った陽さんの何かの言葉で、今まで学びがって言ってたのを途中で思い出した、なんか、最後の方に、未来に人と共感し合って、何かを 共感する時間を持ちたいみたいな感じがしたんですよ。何かになりたいという感じのワードの時に。なんかその時に、陽さんが、なんだろう、 名前で営業職になりたいっていう人とか、 コーチングしたいとか、接客業したいとか、なんかそういうワードで出てくる人はいっぱいいるけど、自分が具体的に何をしたいかっていう、実際にやっていること、やってること、その、マネージャーとか営業とか、そういう役割ではなく、その中で本当に自分がやっていることが大切だっていう話を言ってくださった時に、なんか、今まで、なんか色々学んでて、結局、何かをしたいとかじゃなくて、人となんか共感し合いたいとか、気持ち共有したいとか、相手の気持ちがちょっと軽くなるようなことしたいみたいな、 というのがでたので、なんか今までの学びというか、自分の人生でやりたいことが見つかったというか、そういうので、無駄じゃなかったというか、なんかしっかり出てきてるんやなっていうのが1つの発見だったかと。
コーチ茂原陽: ちょっと待って、それってさ、今までやってきたことの中にも、そういうことを間違いなく自分はやってきたってことを言ってるのかな。
クライアント: そうですね、なんか違うと思います。多分今までなんか 独立しようとして、私そのまま動けずにいたんですよ。で、結局今業務委託で管理をして仕事もらってるんですけど、 ただ、なんか自分が何かを提供したいと思ってたんですけど、なぜか一歩踏み出せず何がしたいんやろう。みたいなのをずっと考えてたんですよ。ずっと掘り下げてて、で学んだりとかしてて、で、結局出たのが、 最終的に、今までの人生これからの人生含めて、人生で幸せを感じれるのが、 その人と時間を共有してみたいなのができたら1番幸せ。みたいなのが出てきて、それをちょっとお伝えした時に、その仕事名じゃなくて、そういうワードで出てくるのは、いいところ、そこの方がはるかに大事なことなんだっていう話おっしゃってくださったこと、この前言ってくださったんで、そうなんやと思って、もうなんか、今までなんかやってきたことで、これからちょっと迷いなく進めるかなみたいな、なんか改めて肯定されたような感じがして嬉しかったっていうので、そういう今までの人生の学びはやっぱりいいものというか、自分のためになるものやったんやなっていうのがある、再びわかったというのが1つです。
あともう1個、なんやったかな。もう1個、発見があって、気づいたことですよね。うんうん。ちょっと待ってください。思い出します。
そうだ、思い出しました。死を迎える時になんて言われたいとかっていう質問がありました。こんな感じですね。質問の時に全然思ってなかったんですけど、1人で忘れといてもらっていいっていう。
自分の家族、孫とかには、なんかちょっと、その場、お葬式の場とかは悲しんでというか、いい おばあちゃんやったねみたいなと言ってほしいんですけど、その他の人、もし、なんか、カウンセリングとか、なんか仕事とか、 近所の人のちょっとお世話とかしたりしたとしても、その他の人になんかは、全然、もう、そうですよね、覚えといてもらわなくてもいい。関わるには関わりたいけど、なんか、死ぬ時は忘れといてもらって、自分のことに集中してもらったらいいって思って、自分とか自分の家族とかあったのが、なんか意外でした、自分の中で気づきでした。
コーチ茂原陽: 今のところに集約されてるかもしれないけども、体験セッションを受けて何が特に良かったですか。
クライアント: 何がよかったかをまとめたら、自分のなんか人生でやっていきたいことを改めて感じれたのと、最終的に途中段階、人生の途中段階では人に関わっていって、みんななんかかかわっていくことはしていきたいけど、死ぬ時はもう皆さん自分のことに集中して、私のことは忘れていってもらっていいっていう、なんか自分のなんかやりきっていきたい人生と、理想の人生がどんと描けたというか、そんな感じを90分間で流れでいけたみたいな感じがしました。
コーチ茂原陽: そういうやつ言っとくと、実現しちゃうんだよね、こういうやつ。
クライアント: フォトというか、なんていうんですか、イメージみたいな描けたら。
コーチ茂原陽: 実現してしまう、ちょっと形変えてなる可能性はあるんだけど、自分はマンゴーを収穫したいと思ってマンゴーの種を植えたら、オレンジがなっちゃいました、みたいなことはもしかしたらあるかもしれない。
クライアント: あー、人生だとそういうことがあったりと。
コーチ茂原陽: ありがとうございます。じゃあコーチ茂原陽のどんな関わりが良かったですか。
クライアント: なんか最初に、多分この機会をいただく前は、本当になんか皆さんの前で喋ってはるのを聞いてたぐらいだったんですけど。あとfacebookを記事を見てたっていうのがある、でお話の仕方がすごい柔らかいなっていうイメージを持ってはいて、実際お会いして、zoomの中で、なんて言うんでしょう。相手を尊重してくださる、私のこと尊重してくださいますし、なんか、話し方のペースが私にはすごい心地よかったです。ゆっくりというか。でも、そういうのももしかしたら合わせてくださってたのかもしれないですけど。
コーチ茂原陽: 内緒です。そういうのは内緒です。
クライアント: なんかペースがすごい聞きやすかったというか、話しやすかったっていうのがあります。
あとはコーチングのかかわりの内容になるかもしれないですけど、最後の、さっきも言ってた人生を映像化するっていう、イメージにするっていうのところとかはすごく面白かったのと、体で体験、体感したこと。
コーチ茂原陽: ありがとう。いいワードをいっぱいいただいてありがとう。体験いただいて2週間ちょっとの間で体験セッションを受けたことによって、何か起こった変化、最近起きた変化とかあったりしましたか。
クライアント: 陽さんの受ける前に、なんか自分の死ぬ時にどういう風に死にたいみたいなワードを1か月、2か月ぐらい前に友達と話してて、私、なぜか森の中で1人で死にたいなと思ってて。
自然に帰りたいっていう意味で。それがなんかちょっと陽さんの時のイメージは、なんだろう、森の中とかはなくて、みんなが覚えててくれんでも大丈夫ですっていうとこやったんですけど、それがあってから、 なんだろう死を体感するセミナーみたいなのがあって、ちょうどその中でも、やっぱり1人で家の中にはいたんですけど、1人で死ぬみたいな感じがあって、なんかその前段階があったことによって、なんかイメージがよりしやすくなったっていう、なんかその先の先のっていうのが1つあっての変化はなんでしょう。
でも、自分のやりたいことの、やっていきたいこととか、自分の幸せな人生をイメージで流したので、なんだろ、周りの反応とかに、ちょっと、なんかブレなくなった感じはします。
なんだろう、今なんか、本当にやりたかったらやろうみたいな、やりたくなかったらやらんとこう、みたいな感じで、ちょっと、なんか感情の精度を上げようと思ってやってるんですけど、なんか一旦、フリーランスになりたいと思って、フリーランスになってる人のコミュニティにいっぱい入ってたんで、その人たちと話すと、もう皆さん、バリバリ働いてたり、働こうとしてたりする方ばっかりなので、今、なんかちょっとズレが生じてるんですけど。で、そういう人たちと話してても、なんか、あの人の人はそう思うんやなみたいな、私は私でいいやみたいなっていう風に、なんかちょっと感じる心の強さというか、強いっていうわけではないかもしれないんですけど、なんか、自分の軸みたいなもんを。
元々、なんかこれってなんかやれって言われてるんかな、とか思うタイプやったんですよ。みんながなんか頑張ってたりしたら。なんかそこの分離ができるようになったみたいなのは、なんかちょっと軽くなった気がします。
コーチ茂原陽: じゃあ、体験セッションを受けたことで、この先、自分の未来にとって、なんかいいこと起こりそうですかね。
クライアント: でも、さっきイメージできたっていうは、流れが見えたので、自分の幸せのイメージをどんとしたので、そこに向かっていけそうな気はします。
コーチ茂原陽: 体験セッションを受けてみたことを通じて、コーチ茂原陽をどういう人だと思いました。
クライアント: 幅が広いっていう、思考とか気持ちのが広いって、ちょっとなんか違う気がする。思考なんて言うんでしょう、受け入れが広いっていうこと。いろんな考え方を持ってはる人なのかな。持ってはるというか、なんでも受け入れられる方なのかなって。
あと、経験もたくさんされてるので、人生の中でいろんな会社員とか、いろんな人生、プライベートとかも。そこでなんかすごい深みのある方なのかなっていう風に 思いました。
コーチ茂原陽: コーチ茂原陽の魅力ってなんだと思います。
クライアント: 魅力は、そうですね、未来を見せる力。イメージさせる。させるって言ったらおかしいかもですけど、イメージを広げる力。他の方のっていう感じがします。
コーチ茂原陽: インタビュー最後。どんな人に、 この体験セッションって進めてみたいですか。こんな人に受けてもらいたいとかあったりする。
クライアント: なんか最初にこれがきっかけでって言ってた、その旅っていうワード、人生の旅をするっていう旅っていうワードにちょっとでも惹かれた人と、あとは、イメージすることを、なんかイメージしてした方がいいってよく聞くは聞くんですけど、五感を使ってとか、それ最近ちょっと ワードでちょっと入ってくるようになったぐらいで、あんまりやったことないんで、そういうのを、ちょっとなんかイメージ力を使ってみたい人とか、イメージするのが苦手な人。で未来を描いていきたい人、なんかそんな感じがしました。
コーチ茂原陽: ありがとうございます。体験セッションを受けようと思っているけど1歩踏み出せない人にはなんて声をかけてあげたいかな。
クライアント: ちょっとでもなんか気になったりとか、ちょっと今なんかもやっとしてることとかもしかしたらある人。90分だけでもちょっと使ってみたら結構広がると思うのでおすすめですって感じです。
コーチ茂原陽: じゃあ、インタビューはここまでです。ありがとう。
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