茂原陽のコーチングを体験しようと思ったきっかけ
コーチ茂原陽: はい。では、進んでいきたいと思います。まず最初は、私のコーチングを体験しようと思ったきっかけはなんだったでしょうか。
クライアント:
きっかけは、陽さんから声かけてもらったってことなんですけど、同じコーチの立場で、しかも同じNLPを学んでいるっていうところ は、なんかすごくなんでしょう。自分のセッションも含めて、なんか 親和性があるなっていうのと、
どんなセッション受けれるんだろうっていう、ちょっとその期待感があって。はい、コーチング体験を申し込みました。
コーチ茂原陽: ありがとうございます。なんか、コーチングの時にお持ちになったテーマ、もしくは思いとかありましたか。
クライアント:
テーマはどちらかというと自分の中では定めてはいなくて、もう ここからどうどう生きるって感じのことをいつも自分に問うているので、そんなセッションになるんだろうなみたいなことは思いながらも、
ただ、それをすごく特別に扱いたいとか、深掘りたいとかっていうのではなくて、ちょっとその自然の流れでどうなるのかなっていう、逆にそっちの方が、 はい、面白いかなって思ってました。
コーチングを受けた気づき
コーチ茂原陽: はい、ありがとうございます。コーチングを受けてみて、何か気づいたことはありましたか。
クライアント:
過去を振り返って、色々と。こうやっぱり結構、もう1回吐露したら吐露することが怖くなるんだなって思ったのと、だから、その過去の話は、言葉がいっぱい出てきたっていうのに驚いたのと、
喋りながら、とはいえ、その過去の自分では否定してきたこととかも、なんか、私ってこうなんだって、そんなやつじゃんみたいな、頑張ろうぜ。みたいな感じで、
なんか、そんな受け止め方が まっすぐにできた瞬間だったかなっていう風に思いました。はい。
コーチ茂原陽: 他に何かありましたか。他に。
クライアント:
未来、未来というか、今後どうやって生き、どう生きていくっていうところにおいては、 やっぱりこう、自分自身がこれが私の人生だっていうふうに、堂々と生きれていない。
どこかこう、自分を否定したりとか、なんかこう見下したりとか、他者と比較したりとかして、 まだまだできてないとか、あの人に比べたらとか、全然私は大したことないとか、ちょっと自ら陰に入るっていうか。いや、表にもう絶対に出ないみたいな、出るような存在ではないみたいな、そういう境界線をはっていたけれども、
なんか、全部フラットで、 自分には自分の道があって、人それぞれの、こう、道が、本当に、なんでしょうね、主役として生きれる道みたいな、うんうん、うんうん、それがストンってきたので、 今までも○○○って実は掲げてセッションを受けてたりとかしてたんですけど、 私自身が○○○で生きるっていうところについて、力まなくてもいいような気がしました。
ありがとうございます。

コーチングを受けて良かったところ
コーチ茂原陽: ありがとう。コーチングを受けて、何が特に良かったですか。
クライアント:
特に良かったのは。でも、本当に過去も現在も未来もこう、全肯定で繋がっているっていうか。
そういうふうに、自分でこう確信を持っていいんだともてたっていうよりは、これを確信していいんだ。そこがすごく良かったです。
コーチ茂原陽: それ、嬉しいですね。そう言っていただけると。他に良かったことありますか。
クライアント:
その感じたこととかっていうよりは、そのセッションの中でやっぱり陽さんが 本気でこう、じっくりじっくりと向き合おうとしてくださっていることが感じ取れるから、だからもうなんか、ありのままでこう出すっていう感じで。
自分をもう本当に許すっていうか、もうそれでいいんだよみたいな感じに思える、 そういう空間になったっていう風に私は感じていて、そこがすごく良かったです。
コーチ茂原陽の関わりで良かったところ
コーチ茂原陽: 嬉しいです。コーチ茂原陽のどんな関わりがよかったと思いますか。
クライアント:
うん。でも、終始笑顔で、本当に相手のこと、私のことをこう一瞬も目をそらさずに注視してくれているっていうところがわかったので、それがすごく1番良かったかなと思います。

コーチングを受けたことで起こった変化
コーチ茂原陽: ありがとうございます。何かコーチング受けたことでこの何日間の中で起こった変化とかあります。自分に。
クライアント:
この何日間で。なんか、でも今すごいふと思ったんだけど。コミュニティーのイベント。あれで、「△△やってくんない。」って言われなかったんじゃないかなって。今までの自分だったら。
コーチ茂原陽: じゃあ、体験セッションを受けたことが、 なんだろうな。この先の★★さんの人生において、なんかどんないいことが起こってきそうとかあります。この先ね。
クライアント:
この先も、長い人生をちゃんと本当に○○○をやり切るっていう、○○○を生ききる確信を持てたので、それ以上もそれ以下もないって感じかな。
コーチ茂原陽: 嬉しそうですね、顔が。ありがとう。じゃあ、ここから2つぐらいの質問、すごく聞くのが恥ずかしい質問になっちゃうんですけど、でも嬉しいやつ。
コーチ茂原陽の為人と魅力
コーチングを受けたことを通じて、コーチ茂原陽をどういう人だと思いましたか。
クライアント:
誠実で、本当にもう本当に人に寄り添って、人のサポートをやっていきたいっていう人なんだなって。うん。そこに対して、ほんと愚直に、真面目に。はい。
時間も割くし、もちろんお金も割くし、何よりもその人に向き合うそのエネルギーっていうのを、 もうマックスでさける人なんだなっていうふうに思いました。
コーチ茂原陽: ありがとうございます。嬉しいってやつです。でも、もう1つ聞いちゃうんですけど茂原陽の魅力ってなんだと思います。
クライアント:
魅力は、やっぱりこう、温かさだったり、 なんかこう、もう本当に人間的な温かさっていう言葉になるんだけれども、
きっとどんな状態でも、なんかその人のことをこうジャッジしたりせずに、もうそのまんまの状態を受け止めて、 向き合い続けるっていうか、本当に相手のクライアントのことを信じて、誰よりも信じてるよっていう、
その思いをぶらすことなく、ブレることなく対応し続けるコーチなんだろうなっていう風に思います。
コーチ茂原陽のコーチングを勧めたい人
コーチ茂原陽: ありがとうございます。では私のこのコーチングをどういう人に勧めてみたいと思いますか、どんな人に受けてもらいたいですか。
クライアント:
コーチングを受けたことないけれども、うんうん、うんうん、興味はある人。
なんかもう、変わりたいのに、ずっと同じところにとどまってる人とか、やっぱりこう、その1歩踏み出せないっていうのは、どこか自分にこう 制限かけてる人が大半だと思うので、ちょっとこう、うまく進まないなとか、同じところにいつもとどまってるなみたいな人はもう是非って感じですね。
コーチ茂原陽 : なんか、そのコーチングを受けることを踏み出せない人が、躊躇する人が目の前にいたら、なんて声をかけてあげたいですか。
クライアント:
1人で こうずっとそこにいるんじゃなくて、やっぱりこう全然バックグラウンドも違う、全然知らないコーチからセッションを受けて、何を感じるかっていうのを体験してみるのが1番早いかもね。みたいな感じで声かけます。
コーチ茂原陽: ありがとうございます。インタビューはここまでにします。
コメント